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コンポーネントデザイン社長ブログ

みんなで止めよう温暖化

プロジェクトマネージャへのファストパス

現代システム開発の姿

現代のシステム開発は技術の進化もさることながら、市場の要求レベルも高くなってきており、重要かつ難しいものになってきました。それを実現するキーマンであるプロジェクトマネージャの市場価値は高まる一方で、この職種を目標にする人も増加しています。
ここではプロマネを目指す方のために、仕事内容とプロマネになるためのファストパス(最短経路)を紹介します。

プロジェクトマネージャの仕事

プロマネの仕事は、プロジェクトを計画・実行することそのものです。ここでは弊社におけるプロマネの仕事を中規模プロジェクトを例にとって代表的なフェーズ毎に紹介します。

ファーストコンタクトとシステム化提案

お客様からの最初のヒアリングから、システム化の目標・目的を察知し、システム化の妥当性・方向性を判断し、適切な提案を行います。過去の経験がものをいう仕事です。

要件定義

お客様からのヒアリングと提案を繰り返し行い、システムの要件を定義します。繰り返し行うのは質を高めるためです。要件定義は全体のシステム像を決める大切な局面で、提案力と技術力の差が如実に表れます。
要件定義は要求事項を列挙したものとは異なり、実現方式までカバーします。要求事項だけを列挙した状態から外部設計を始めると、実現できない点が後でみつかったり、人間系の運用が現実的でなかったりと問題が発生しやすくなります。
このフェーズでは実現方式の設計を含むため、プロマネにはITアーキテクトとしての能力が要求されます。

計画策定と見積作成

体制、スケジュール、予算を検討・策定します。予算の都合で要件定義を見直すこともあります。この仕事は非常に重要で、プロジェクト全体の成否を握っているといっても過言ではありません。弊社では、この作業は比較的小規模なシステム開発でも複数の上級技術者で取り組むことを基本としています。

プロジェクトの開始・外部設計

計画をより詳細に落とし込みながら、外部設計(基本設計)を開始します。外部設計もお客様との打ち合わせを頻繁に行います。お客様が無理なく設計書を承認するために、設計書のお客様レビューは五月雨式に実施します。
このフェーズからメンバー数が多くなるため、プロジェクトマネージャの仕事も実作業から管理へとシフトしていきます。このフェーズでのプロマネの仕事はメンバーに設計方針を示し、成果物の品質をコントロールすることです。

内部設計・プログラミング・各種テスト

このフェーズでは、品質、課題、進捗の3点をコントロールする仕事が中心になります。特に大切な部分については自ら内部設計やプログラミング作業に参加することもあります。

システムテスト

運用を想定した最終テストフェーズです。お客様参加で行うことが多く、お客様とのコミュニケーション、社内のコミュニケーションの両方を大切にしながら品質を積み上げる局面です。
先行して実施するシステムテスト計画は特に重要でプロマネ自らがその内容を策定します。実行時は策定した計画に従い、テスト仕様書作成からテストの実施まで、内部設計〜各種テストと同様、品質、課題、進捗の3点をコントロールします。

リリースとリリース後サポート

システムのリリースとその後のサポートを行います。問題が発生したときは、よりスピーディな対応が要求されます。

補足 : もちろんプロジェクト毎に運用設計や利用者教育など上記以外のさまざまなタスクが存在します。

プロジェクトマネージャに要求される能力

プロジェクトマネージャにはさまざまな能力が必要になります。

コミュニケーション能力

プロジェクトを円滑に進めるためには、外向き(お客様)と内向き(開発チーム)の両方に対してのコミュニケーションが不可欠です。定期的にまた必要に応じてミーティングを設定し、ときには雑談の中で情報を伝達したり、情報を収集したりします。

ITアーキテクトの能力

プロジェクトマネージャには高度な技術力が要求されます。要件定義からリリース後のサポートまで一貫したサービスを、より高い確度で効率よく提供するためには、やはりプロマネの技術力がものを言います。
ときどきプロマネは技術がわからなくても良いとの話を聞くこともありますが、これには賛成するわけにはいきません。課題解決のできないプロマネに誰が仕事を依頼するのでしょうか。プログラミングはもちろん、設計技法、上流工程の実行能力まで広い範囲での技術力が要求されます。

プロジェクト管理能力

プロジェクトを円滑に進めるために品質、課題、進捗といった管理能力が必要になります。ヒューマンマネージメントと言ったスキルも重要です。

プロマネになるために

ここまで説明したとおり、プロマネには相当なスキルが要求されます。ただ単に頑張っているだけでは到達することは困難です。王道はなさそうですが、ファストパス(最短経路)は存在します。それには環境と働き方が鍵を握っています。ここではそのポイントを説明します。

小規模でも上流工程からリリース後のサポートまで一貫した仕事をエンドユーザーに対して直接提供する。

特にヒアリング能力、実装方式検討能力、問題解決能力を鍛えるにはこの方法が最善です。詳細設計・プログラミング・単体テストばかりを行っているとこの能力はなかなか身につきません。

勉強・研究を欠かさない。

プログラミングや設計に対しては一定のスキルまではスキルアップを意識して開発を担当すれば、ある程度までは身についてきます。難しいのは、広い範囲に渡って最新の技術を押さえ続けることです。これを達成するには直接的な仕事をするだけでは不十分で、メインの仕事以外に勉強・研究時間をとることが必要です。

お客様視点で仕事を組み立てる。

製造者の視点で仕事を組み立てる人は多いのですが、それではお客様の信頼を得ることは困難です。お客様の視点で仕事を見ることでやるべきことや、仕事の優先順位が的確に判断できるようになります。

課題解決のための調査は自分で行う。

プロジェクト全体に責任を持つプロジェクトマネージャに課題を解決する能力は必須事項です。この能力は課題解決をどれだけやってきたかによるところが大きく、経験に比例して差がつくところです。

コンポーネントデザインの仕事の組み立て

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弊社はプロマネを目指す技術者によりよい環境を用意しています。

エンドユーザーからの元請け100%

エンドユーザーに対して直接サービスを提供する仕事ができます。初級・中級の技術者ならシステムの小さな一部であってもそれを直接提供する仕事を担当することで、より早く成長することができます。

自社内開発100%

より高度な仕事を行う集団のなかで仕事をすることができます。社内の開発環境は充実しており、技術をより早く、しかも余裕をもってマスターするにはうってつけの環境です。弊社は働く環境を重視し、常によりよい環境整備に努めています。詳しくは後述の職場環境を参照してください。

上級技術者の存在

いざというときに頼りになる上級技術者がいます。コンサルティングサービスを手掛ける弊社ならではの体制がより戦略的な仕事の組み立てを可能にします。

仕事時間中に勉強時間・研究時間がとれる

弊社では仕事時間の10%以上を勉強時間・研究時間と定義し制度化しています。 ON-OFFの両方を大切にするためにも、これは重要な意味を持ちます。

数多くのセミナーを受講できる。

4と連動して数多くのセミナーを受講できます。弊社では上級の技術者も積極的に外部セミナーへ参加し、日頃から技術の向上に努めています。

職場環境
弊社では働きやすい環境に気を配っています。

●PC は1名2台が標準 
技術を追求するなら、1台のPCでは役不足です。サーバー環境構築、複数OS環境の利用、環境の切り替えなど、メインの仕事に並行して新たな勉強・研究を継続的に行うためには1名2台以上のPCが必要です。
●デスクは通常よりひと回り広め
技術者のデスクは広くとる必要があります。書籍・資料・PC2台を使って仕事をするための配慮です。
●肘掛け付きの座り心地のよい椅子
●技術書籍の購入はもちろん会社負担
●コーヒー・紅茶・お茶類が無料
スケジュール・残業時間
弊社では無理をせず良い仕事をするための取り組みを続けており、必要であれば頻繁にスケジュールや仕事の割り振りを調整します。

次のキャリアパス

プロマネの次のキャリアパスはプロジェクトマネージャ統括です。読んで字の如く、複数のプロマネを統括する仕事で、これも技術あっての仕事です。プロマネと同等以上の技術力の保持が必須となるため、勉強・研究の時間は取り続けることになります。
よく30代半ばで管理に進むか技術を極めるかの選択で悩む技術者の姿をみかけますが、弊社ではこの現象はおきません。弊社のマネージャ職はさらに技術を極める仕事になっています。
プロマネ統括は、技術を磨き続けながらセクションを統括管理し、会社のビジネスそのものを組み立てる価値の高い仕事です。自分の価値を最大限に高めることを目標とする方には、ぜひプロマネの次にプロマネ統括を目指していただきたいと思います。
会社の目標と事業
弊社の目標は「一流のSIer」で、事業の組み立ても仕事の進め方も常に「お客様視点」です。
私たちの会社の事業はITコンサルティングからスタートしました。現在のシステム開発とITコンサルティングサービスの比率は、およそ7:3です。今後は新規ソリューションに力を入れていきますが、ITコンサルタントの育成にも引き続き取り組んでいきます。
メッセージ
私たちはより上級の技術者を目指して仕事し、一緒に一流のSIerを構築したい仲間を常に求めています。
入社時の技術力はあまり問題ではありません。採用基準はポテンシャル重視です。私たちは、会社が一流になるのも社員がプロマネに成長するのも、戦略的かつ1つ1つ積み上げることで達成できると考えています。
手前味噌ですが、私たちには、他社には例の少ない会社を作っている自負があり、本気で参加される方を常に募集しています。
ぜひ弊社に一度足をお運びください。ご応募をお待ちしております。
お電話でのお問い合わせ TEL 03-5833-6263
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